haruの窓

北海道発

町民農園オープン

昨日から町民農園がオープン。昨日は様子を見に行くが、まだあまり畑をいじっていないようだ。しかし、今年は畑の土の状態が悪そうで、只でさえ粘土質の土がゴロンゴロンと固まっている。


今日は、その農園の準備に行く。知人や隣の農園主と話をしていると、ついつい時間が経ち、午前中はあまり仕事にならないで午後にまで持ち越す。

ジャガイモやネギを植えて、枝豆やインゲンはマルチをしてを植える。

周りを見ると随分と丁寧に手入れをしている人が多いが、俺は、それほど手入れをしない。


そこそこの収穫があればいい。 



農園の隣では、この町初めてという花見婚活が行われている。町の主催とかで、近寄らずに見ていると、3,40人もいるようだ。こんな機会をきっかけにして、カップルが出来、結婚にこぎ着いたらと思う。おれも農村の4つの職場で勤務してきたが、気持ちのいい若者であるのになかなか嫁さんがもらえない現実を見てきているだけにそう思う。



川の堰堤の桜が見事。しかし、昨日に比べて多少風があるせいなのか、花見客が少ないようだ。つれ合いが見たがっていたが、昨日今日はそんな余裕がない。