haruの窓

北海道発

恒例の飯寿司作り 

11月も半ばになるとそろそろ恒例の飯寿司作りの準備に取り掛かる。

漬け込む樽を用意し洗っておく。切った鮭を水に晒す入れ物を洗う。

水から取り出した鮭の水を絞る容器を洗っておく。

漬け込んだ飯寿司を絞る石を洗っておく。車庫を掃除しておく。

 

9月から10月にかけて、魚屋から鮭を10本購入し、それを三枚おろしにして冷凍をしておいた。それを漬け込む前々日に冷凍庫から取り出し、切る日にさっと凍っている状態にする。切る時間に合わせて、冷凍庫から出すのだから難しい。

今年はその頃が気温が下がり、寒い日が続くということなので、前日の11時ころに取り出した。

16日のいよいよ切り込む日は、9時から作業に取り掛かる。

居間に道具や魚を運び、切った鮭を次々に水出し用の2斗樽に入れる。10本の鮭は一時間ほどで切り終わる。 意外と早かった。

 

それを車庫に運び、水道からの水にさらしておく。 作業は寒い。あとは、時々水を確認しに来ること。 明日は漬け込みだ。