haruの窓

北海道発

2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

寒そうな水芭蕉

この三連休も外回りの仕事が出来ずに終わった。 例年なら、家の周りの菜園用の場所を片付け、コンポストの場所を移動したりと忙しいのだが、何も出来なかった。 こんな年は初めてだ。 生まれ故郷の地では、生後何ヶ月も経っていない子熊が物陰に隠れるように…

段位審査会

それほど調子も悪くなかったので、石狩で行われる蕎麦の段位審査会に行ってきた。 1度目の審査が終わった後に丁度着いた。 審査会の様子を見ておくことは、今度の俺の時の参考になるだろうし、気持ちの余裕も出来るというもの。 先日の教室で審査を受ける人…

ねぎらい

2,3日前から喉が痛くて、肺がゼイゼイしていたが、今朝には微熱があり体がだるいので仕事を休む。 今晩は出なければいけない飲み会があり、明日にはどうしても石狩まで出かけたいからだ。 ひたすら床のなかにいたのだが、何度も汗をかいた。こんな時期に…

昼食の蕎麦

20日に蕎麦打ちの教室から持ち帰った蕎麦は、冷凍をしていたのだが、今日の昼に出されてきた。 準備をしている連れ合いに、どうだ切れていないかと聞くと、切れていないと。 しかし、見るまでは果たしてどんなものなのか分からない。 恐る恐る、箸を入れて…

ようやく暖かに

朝晩の風はまだまだ冷たいものの、だいぶ穏やかになってきた。 先週などは、ほとんど毎日の朝には、雪がうっすらと積もっていたのだが、週末からは比較的良い天気が続いている。 気温が低めだが、これでこそ春らしいと言うもの。家々の庭先には可愛らしいク…

札幌 蕎麦打ち(2)

朝起きると案の定、腰が痛い。 せっかく整骨院に行って治療してるのに。座布団でも敷いてシートを調整すればよかったのだが、後の祭りだ。 しかも、今日は札幌での蕎麦打ち教室に行かねばならない。 だましだまし行くしかないか。 今日は10時40分頃に着…

4月も後半だぞ

今日は朝から札幌行き。 職場の車に乗っていくが、どうしてこんなにもシートが悪いのだろう。1度、シートが悪い車で2時間ほども運転して、俺のガラスの腰が暫く病んで病んで仕方がなかったので、気にしながら乗っていった。 札幌に向かうにつれて、雪がち…

三国連太郎の死に

三国連太郎が逝去した。90歳だったそうだ。 俺が三国連太郎を知ったのは、昭和29年の洞爺丸台風での、岩内大火を題材にした、水上勉の小説「飢餓海峡」の小説と、それを映画化した同名の映画を見たことによる。 岩内大火があった日に丁度岩内に泊まり、伯…

鮭の切り込み

今日も朝から雪が横殴りに降っている。 寒中のような雪ではないが、4月半ばだというのにこんな天気が続くなんて異常としか思えない。 ホームセンターでは既にたくさんの種類の種芋が売られているというのに、こんな天気じゃ買う気も起きない。 さて、我が家…

再び蕎麦打ち

妹が来るとの電話があったので蕎麦打ちをする。 今の時期、ちょっとしたものを持たせることが出来ない時など、大いに利用させて貰っている。 今日は1キロを打ち、しばらくご無沙汰しているすぐ近くにいる知人二人の所にも届けようと思いながら打った。 最近…

憲法論議~改正ありきの末が

自民党政権になり、報道のマスコミの姿勢が変わり、現政権を持ち上げることばかりか、批判的論調すら皆無になってきた。本当に危険な兆候と思う。 維新も勢いづいてそれに同調する姿勢が見え見えだし、市長や知事が当然のごとくに安部と会合を持っている。道…

春なのに

昨日の朝はごらんのようにぼたぼたと雪。 長い時間降っていたわけではないのだが、今朝だって一面の雪化粧。 貼り付けてみると,昔の白黒写真のようだが。 俺の車、月曜日に車検に出して、ついでに夏タイヤに替えて貰ったというのに、こんな年は初めてだ。 …

寒い入学式

またもや寒い日が入学式。朝からみぞれが降っている。 隣の家の高校新入生は今日が入学式。新しい制服姿を母親と共に見せに来た高校1年生の女の子は明日が入学式。 そう思ってみていると、冬のコートを脱ぎ捨てて母親と入学式を終え一緒に帰る姿が目立つ。…

行ってきた 蕎麦打ち教室

札幌での蕎麦打ち教室に行ってきた。 いろいろな手違いがあったが、受付でいきなり 「今日からの開始なら7月の苫小牧の検定だな」と。 いきなり昇段を目指すコースに申し込んだので、普通のやり方ではないと言われ、「どこで練習したとか,誰に教わった」と…

2年目に向けての例会・総会

蕎麦打ちの会の総会と例会を開催した。あれから1年。 感慨深いものがある。ようやく春めいてきた陽気もあるのか、何かしらいつもの例会とは違う いつになくみんなを饒舌にさせる雰囲気が感じられる。 蕎麦打ちを見たいという見学者がいるためもあるのだろう…

国民栄誉賞が

何を唐突にと思うのだが、長嶋と松井にダブルで国民栄誉賞を贈ることにしたと。長嶋は、俺達の年代の者にとり特別な存在であった。 敗戦から立ち上がってきた高度成長期の一つの象徴が、長嶋でもあった。 だから、長嶋が貰っていなかったのは片手落ちでもあ…

新しい年度の始まり

新しい年度の始まりは、雪に迎えられた。 またしても雪、これで3日間連続だ。そして寒い。 職場の部署では異動がないものの、隣では机の移動替えやら、荷物を段ボールに。 雰囲気が何となく変わってくるのだろうか? 午後から、新人や我々の直接の担当にな…