haruの窓

北海道発

大盛況の蕎麦教室

本当にこの蕎麦打ち教室って、大盛況だ。

会長の人柄がそうさせるのだと思うが、教室の受講者ばかりじゃなく、

毎回いろいろの人が訪れる。

その教室で昇段を重ねていって、講師役をつとめる人たちばかりではなく、

蕎麦屋を開業する人や、新たに蕎麦打ちをしたいという人たちまで、今日は今までにない混みようだった。

 

さて、今日は、あと1ヶ月と迫ったので、本番のように道具の配置を教えて貰って本番さながらの指導を受ける。

時間は計らなかったが、その指導の中で、打ち方が自己流になっているところがたくさんあることに気づかされる。

例えば、水回し、菊練りの方法、丸出しなどなど、早くこのように見て貰うことが上達の近道だったのだと気づく。

道具の配置の仕方が示される。

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そして今日の蕎麦は、なめこおろし蕎麦。それにたっぷりの山わさびをおろしてかけて食べる。何とも美味しい。

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10割の田舎蕎麦を打っている人がいる。

見事だ。とても綺麗な打ち方で、最後まで見ていたかったのだが、用事があり途中で教室を後にする。

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