haruの窓

北海道発

住民目線の政治

沖縄名護市の市長選で稲嶺さんが当選を果たした。

嬉しいニュースだった。

 

名護市民は札束で引っぱたかれるより、真っ当に生きることを選択した。

4000票程の差で、前回の選挙よりも票数が伸びている事に注目したい。

自民党の菅官房長官が、市長の権限は限定的だとか話していたが、やせ我慢を言うなと。

候補者を一本化したり、石破幹事長が沖縄自民党に恫喝を繰り返して政策を変えさせたり、我々国民から搾り取ったを500億という金を選挙戦中盤になってちらつかせてきたのだ。

それにノーを突きつけた名護市民、見事だ。

NHKテレビ番組で、市民とおぼしき人が、市長だけで決まるわけではない。いよいよになったら、強制執行という手もあると発言している。  なんだこいつは。

 

 

昨日のカルタ大会の午後から、雪がモクモクと降り続き、4時半頃帰宅した後にも除雪をしたし、今日の朝だって、 20㎝ほども雪が積もっていたのに、今朝は除雪車が来ない。

最近になり、基準値を満たしていると思われるのに、来ないことが最近よくある。

家の前だって雪で一杯なのだ。

町のホームページによると、午前12時に15㎝を超えて雪が降っていたら除雪車が入ると明記している。

 

今朝は明らかに15㎝を軽く超えている。30センチ近くは降っているはずだ。

それなのに来ないので、昼過ぎに役場に電話をする。

責任者がいないと言うことなので、4時過ぎにもう一度電話をする。

電話の相手が責任者かどうかは聞かなかったが、要領を得ない話に終始する。

基準が決まっているならば、説明は明快なはずだ。判断したものが誰であれ、同じ部社内ならば情報は共有させていなければならないはずだ。

記録によりますと、○○センチですから、今日は入らなかったと思いますと、明快に話せるはずである。それが、そうでないとするならば、いったいどうなっているのだ。

一応、基準も決まっていて入らないのは納得がいかないので、今後このようなことがないようにとだけ話しておいたが。本当に我が町は、住民目線に立っていない町行政なのだ。いろいろとおかしいことが多いが、まあ。