haruの窓

北海道発

つるつる路面

札幌で9時半から会議。

そのために7時に家を出発。寒い日で道路の路面はつるつる。歩くのさえやっとという状態。

30分ほどもある道道をゆっくりと車で行く。こんな路面はあまり経験がない。一人の同僚は、職場までこのような状態の道を通ってくる。

彼はよく、途中で車が路外に落ちていましたとか、車同士の事故を見ましたとよく話していたが、その時に初めて実感する。

札幌に入ると携帯が鳴る。同僚が職場周辺で事故とのこと。つるつる路面に気を取られて、ブレーキをかけるのが遅れてぶつかったらしい。


たいしたことがないようなので帰ってからと思っていたが、夕方彼のところに電話をかけると、旦那さんから電話があり、えらい剣幕とのこと。しかし、後の処理は保険会社同士でするとのこと。

同じ地域に住むもの同士だから、感情的にならないように、穏やかにことを処理するようにと言い電話を切る。