副鼻腔炎
夕べも頭が痛くて眠れず、どうにも我慢が出来ない。こんな調子なら病院に行こうと決心する。
早く起きてネットで調べる。出来るだけ近くにと思い、隣の市の脳神経外科を受診。
レントゲン、MRIと検査。
先生の所見では、脳には異常は見つからないと言われ、ほっとするが、続いて、副鼻腔炎をしたことがあるかと聞かれるが、ないと言うと、写真を見せられて、右目の近くの鼻の奥に膿みがたまっていると言われる。これが目を圧迫して、目が痛かったりさせるので、それが頭痛の原因と思われると。
そして、総合病院を紹介するから、すぐにそこの耳鼻咽喉科で見てもらうようにと言われる。
親切な看護婦さんが、もう受付時間を過ぎてるのに電話をしてくれ、30分以内に来てほしいそうです、十分余裕でいけますよと。
そこの耳鼻科では鼻を中心としたレントゲンをとられ、先生に5日分の炎症を抑える薬をもらってくる。
その街に行ったついでに、接骨院にもよってくる。
副鼻腔炎(蓄膿症)を調べると、頭痛、頭重感、肩こり、眼の疲れ、注意力散漫など鼻以外の症状が多くみられるのも副鼻腔炎の特徴。学業に影響を及ぼすとある。
2日、ノックの最中に倒れたジャイアンツの木村拓哉コーチが亡くなった、37歳。くも膜下出血。突然に起こる病気。下原は3日間意識不明だったが、恐ろしい病気だ。