haruの窓

北海道発

息子の帰省

朝から、娘たちは母親から頼まれた片付け。
俺も手伝いながら、夕食の準備。

息子が来るというのに、つれ合いが下関からの帰るのが遅いので、男の料理でも振る舞おうと言うことで、久しぶりに料理をすることに。

鮮魚店やスーパーに買い物に行くが、目当てのものがない。市場が休みだとかで、どうもイマイチ。


息子たちは夕方来たので、娘たちと近くの温泉に行っている間に俺は夕食の準備。2時間で手際よくやらないといけない。

酢飯を使った混ぜご飯と、アスパラが採れだしたので、魚介類と一緒にバターで炒めたり、定番のカルパッチョ。そして、ピリ辛の野菜たっぷりの豚キムチと、6人分の食事が完成。

8時10分につれ合いが帰ってきた時に料理も完成。小上がりの食事場所のテーブルの上が豪華に見える。ワインも栓を抜き、楽しいひとときが続く。娘や息子も料理がおいしいと。ちょっと鼻が高い。(デジカメで写真を撮らなかったのが残念)



息子から、彼女との結婚話も。


まあ、こんな風に結婚式を挙げたいという明確な話が息子から出てこないのが、もどかしかったが。

本州とこの北国との意識の差があるのに、俺はこだわってしまう。自分たちの結婚であること、親戚や慣習を重んじてのものではないということを。

さて、どうなって行くのか。