haruの窓

北海道発

またも知人の死

2日、隣町の温泉から出たら、携帯に着信があることに気づく。前職時代の知人からだったが、用事があるならもう1度掛かってくるだろうと気にもとめなかったのだが。

次の日の新聞欄に、知人の死を告げる記事が載っている。動脈瘤破裂。58歳。またしてもである。

病気がちだったとは聞いていないし、私と同じ単身生活をしていて、夕食の準備は酒の肴を作っているようなもんだと言っていた男である。酒が好きで、同じ町に勤務した時には、よく一緒に飲んだ。

通夜には行けなかったが、告別式に出席。現職だけあり、告別式にも多くの参列者がある。

久しぶりに前職時代の知人らに会う。