haruの窓

北海道発

親鸞

以前より読みたかった『親鸞』(五木寛之 著)の上下が届く。

最近は、本のネットでの注文が多い。それも、アマゾンで中古本を扱い出したり、本がメール便で届くために安く買えることもあるからだ。

親鸞の若き頃、河原で魅力あふれるおとなたちとの出会いが、親鸞の生き方にいかに多くのものをもたらしたかという、今読んでいるところは、青春編でもある。五木寛之の本は、どうしてこうも生き生きと描くのであろうといつも思う。

上巻の半分ほどまで読み進んでしまう。


最近気温も上昇し、一気に作物も生長してきている。我が家のツツジが綺麗。なんという名前かは知らないが、この木がこんなにも花開くのはきっと初めてである。石油タンクの下のスズランも丁度見頃。