haruの窓

北海道発

父の日

昨日は父の日だった。

そんなことよりも、母の誕生日。丁度、前から食べたいと言っていたイカを食べたいと言っていたこともあり、イカを準備してお昼を食べて貰おうと連れてくる。

最近は、何かをするにもあまり体の自由がきかなくなってきているので、面倒くさいと言うが車にも自分でも乗れるようになり、家の玄関の階段もどうやら一人で登り切る。

ただ、最近は物忘れが多くなり、自分の都合のいいように話すこともある。今日は、誕生日だと言うことでいくつになったのと聞くと、忘れたと。それでいて、俺や妹のこと、孫たちのことを知っていたり、法事のことを話したりする。

ゆっくりと民謡の番組を見たいと、3時間ほどして帰るが、84歳。まだまだ元気でいて貰わなければ。


さて、父の日であるが、昨年まではネクタイを買って貰っていたが、それに縁のない服装での毎日、今年は働くときに使う汗ふきタオル、実用的だが、チェッである。安く見積もられたもんだ。


せっかくの日曜日。あれもこれもと思っていたが、愛犬モモを洗っただけ。テレビを見ながらうつらうつらしていたほうが多かった。龍馬伝も途中で寝てしまうし・・・。