haruの窓

北海道発

大根の種まき

朝、母に電話していたが、気分の乗らないような声。
昨日、吐き気がして、熱があったらしい。
妹たちが来るので、家に来るように迎えに行くつもりだったのに、行かれないという。


連れ合いも、俺も娘も足を運んで様子を見に行くが、無理はさせられない。


予定が狂わせられる畑仕事だが、今日ようやく、農園の一角を借りてダイコン類を植える。

7月7日に蒔いたソバが、丁度満開の花を咲かせている。蜂などの虫たちが飛び回っている。

ダイコン、聖護院ダイコン、赤カブ、白菜などの種を蒔く。
今日も暑い日だったので、水筒に水を入れて持って行き、2時間たっぷりと汗をかく。
Tシャツは絞ると水が出る程の汗、下着まで濡れている。
1週間程遅れた種まきだが、ほっとする。


妹たちが、札幌から来るが、道が混んでいたと4時頃に着く。
91歳になる伯母も、朝から車に同乗して来たが、本当に元気だ。
第一、記憶が確かだし、普通に会話ができる。そして、妹や甥っ子たちにと焼いたピザを、初めて食べると言い美味しいと食べる。

さて、ピザだが、畑からの具材がほとんど。ピーマン、トマト、ズッキーニ、紫蘇、バジル。
今日は3枚作った。やはり、手作りウインナーは評判が良い。