haruの窓

北海道発

再び鮭を裁く

連れ合いは朝から町のある式典に出席。

俺は、再び家の周りの片付け。


10時になったので、再び鮮魚店に出向き、鮭を見る。
前回のものよりは小型で、しかも値段が880円。多少迷うが、3本購入。


あと2本程買って、飯寿司作りに備えねばならない。


今年はホッケも付けるので、店員に聞くと、ホッケは年中あると。しかし、脂ののりが良いのは、8・9月まででそのごは腹の中の卵が大きくなるため脂ののりが悪くなっていくと。

そして、飯寿司作りなら、脂が少ない方が良いんじゃないかと。ローソクボッケを買っていく人もあるそうだ。

確かに、ホッケは今は1本が100円以上もする。何もこんなに高いものじゃなくても良いのだ。


午後からは、働いている所の若い者たちが、町の収穫の祭りに農産物を売るというので、冷やかしに行ってくる。

駅からはシャトルバスが出て、駐車場は満車。なかなか駐車場までたどり着けなかったが、何とか。
結構人も出ていて、農産物を買っていく人が多い。昔の知り合いが漬け物を売っている。しばらく立ち話。76歳にもなるそうで、昔のことを思い出していた。1袋おまけをしてもらう。


さて、お目当ての所では、若者たちが店を出しているが、一山いくらというような売り方。だから、他の出店に比べると見てくれに劣るかな。

カボチャ、トマト、プルーン、新米、ブドウなどを売っている。




さfて、家では、恒例のイクラ作りを。多少多く買ってきて、酒と味醂と醤油で漬ける。
明日には食べることが出来るだろう。息子に送ることになるだろう。


6時半頃、母から電話。
鮭の白子がとても美味しかったと、喜んで電話が来る。