haruの窓

北海道発

降り止まぬ大雪

昨晩から降っていた雪が朝には大変なことに。

朝方には除雪車が家の前の道に入ったのは音で分かったが、朝起きて外を見ると、大量に雪が家の前に置かれ、そして、その後降り続いた雪が20センチほども積もっている。

雪が降り続く中、汗びっしょりになりながら、1時間以上も除雪にかかってしまう。今日はつれ合いも今冬初出動。愛犬は大好きな雪の中を放して貰って大喜び。


午後からは、ポツリヌス菌も大丈夫なようなので、飯寿司の発送準備。鍋を持ち樽から出しに何度も往復。

       



宅配便を出した後、またしても雪かき。朝と同じくらいの量が積もり、またしても汗でびっしょり。
テレビでは、我が町の積雪が多かったと見えて、字幕に出ている。32センチと。えっ、そんなに少ないのと思うほど。




夕方、思わぬ来客が。

この3月までJICAのボランティアとしてカメルーンに行っていたK君が、伴侶となる人を連れて来たではないか。彼もかれこれ中年と呼ばれる年になり、心配をしていたものだが、向こうのカメルーンで知り合った群馬県出身の女性だそうだ。

たくさんの女性がいる日本よりも、少ない日本人が住む異国の方が伴侶となる人を見つけやすいと言うことか。何のためにJICAのボランティアとして行くのかといぶかったものだが、結論から考えると実に良い異国経験だったようだ。おめでとう。



夕食には、今日送られてきたばかりの、鮭とホッケの2種類の飯寿司が出された。

       

懐かしい、俺の出身地の味がする。