haruの窓

北海道発

とうとう2月に

とうとう2月を迎えたが、今年ばっかりは、未だ2月か〜という感じだ。
それもそのはず、今年の冬はことのほか雪との戦いが続いているからなのだろう。

北陸地方の日本海側での大雪ニュースが伝わってくる。止むことを知らないように降り続く雪に、様々な悲劇が襲いかかってくる。北海道の雪と違い、大量でしかも湿気が多い重い雪。
俺の住むところでも、ここしばらくはこんな大雪を経験したことがないのに、毎日2回は雪かきに追われる。

昨年まで4年間住んでいたニセコでは、ここ連日1メートル近い雪に、雪慣れしている土地であるにも関わらず、四苦八苦している様子が届く。しかも、町内を一日に5便ほど走っている、シャトルバスが全面運休していると言うからどれほどの雪かは想像できる。
このシャトルバス、小中学生は一般の人たち、時には観光客までも利用している。俺のいた4年間では一度も運休をしたことなどなかったので、今年の冬の大変さが分かろうというもの。

家の屋根もこんなにも雪庇が出てきた。
      
     


明日からは雪がおさまり、暖かくなると言うのだが、果たして。


区会の総会

1月の最後の日曜日に区会の総会があった。
とうとう、区会の役員をする羽目になる。
福祉部長と言うから、たいした忙しくはなさそうだが、こんな仕事がまわってるようになった。

最近は土地が造成されていることもあり、俺は知らない人ばかりが多くなってきた。