haruの窓

北海道発

東京での3日間

18日、東京に出発
当初は、15時20発の飛行機だったが、その飛行機が欠航になり、1時間ほど早い便に乗る手続きをしたが
結局は、その飛行機の機体に整備箇所が発見され、今度は1時間ほど遅れるとのアナウンス。

そして、離陸したのはまたもや30分ほど遅れの、16時過ぎ。

羽田発のリムジンバスに乗ったのは、18時頃。
しかも、その時間は首都高が渋滞で、19時を廻ってホテル着。


さて、夕方の首都高は、東京のビル街の明かりが付き、とても綺麗な景色だった。
夜遅くまでオフイス街から明かりが消えないのだろう。

日本橋の三越や、日銀、神田のニコライ堂もバスから見え、また違った体験が出来た。



ホテルでは、連れ合いの友達が待っていたが、叔父と叔母がいるため
失礼ではあったが、ちょっと会っただけで終わる。

ホテルに隣接するビルは、たくさんの飲食店が入りこの中ですべての食事がまかなえるほど。
あれこれ迷うだろうと事前に探しておいたが、娘たちが言うには、この店は札幌にあるとか、
このうどん屋は札幌で入ったことがあるという。
いまはこんな全国展開の時代なのだろう。

優しい,スローフードの店で夕食を食べる。
ビールをたのむと、オーガニックのビールだとか。


部屋に入ると大学時代の友人から電話。
今回は会えそうにないので、秋にでも北海道に来るそうだ。


妹からも電話があり、何年ぶりかの東京は、息子と都庁に上り,浅草に行ってきたと
楽しかったように話す。
明日は、時間まで皇居を見てきたいと言っていたが、
こんなことでもなければ、めったにこれないもの、出来るだけ楽しめばいい。



最終日の20日〈日曜)
朝から,昨日の後始末のために病院に支払いに。
上の娘は、再び式場に出向いて手続き。

池袋から乗ったリムジンバスは,今度は首都高が空いていて、30分ほどで羽田着。

オープンしたばかりの国際線のターミナルを見学に行き,そこで昼食をと思っていたのだが。




人 人 人でごった返している。

江戸の街をイメージしてつくったという、レストラン街など大混雑。
とても昼食を食べるような感じではない。
待ち時間が多そう。


早々に,国際線ターミナルを後にする。


1時間ほど早く搭乗口について、ゆっくりした。
そのうちにうとうとと寝てしまったらしい。



飛行機は順調に千歳空港着。

雪が凄いということを聞いていたので、果たしてどれほどなのだろうと思いながら駅に着く。
夜8時。タクシーの運転手に聞くと、50センチは降りましたねと言うではないか。
先週11日と同じくらいではないか。


恐る恐る家まで付くと、隣の方が除雪をしてくれたらしい。
すっかり片付いている。
愛犬も元気にしているし、有り難いことだ。