haruの窓

北海道発

叔父

午前中に叔父が来る。叔父も84歳。
しっかりしているが、札幌から来るものだからなかなか大変だ。
何事かと思っていたら、大伯母の話。

来るたびにいろいろと用意してきてくれる。
昔からそうだった。
俺が小さい時には、戦争から帰ってから結核で長い病棟生活を送り、
俺に飛行機の作り方を教えてくれたり、割り箸でのゴム鉄砲作り、
そして、手品まで教えてくれたりもしたものだ。


叔父はうどんが好きだから、お昼にうどんを打つ。

お土産にも、叔母さんと食べるようにうどんと出たてのアスパラを持たせる。



いい天気だ。隣の空き地はタンポポ畑になっている。


家の周りは、何とか畑仕事を終える。

早く貸し農園がオープンして欲しいのだが、行ってみると区画作業をしている。

使えるようになるのは、25・6日からかな。

ジャガイモを早く植えたいのだが。