haruの窓

北海道発

梅の季節

先週だったか、連れ合いが、生協の宅配で、こんな注文が出来ると持ってきたのが、生協のカタログ。
6800円と高めなので、躊躇する。
昨年、一昨年と、ニセコで青森産の南高梅を確か5500円で買ったからだ。
しかし、今年はそこで買える保証がないものだから、しぶしぶ注文に応じたのだ。


さて、今日帰ってみると玄関先に10キロの箱が届いている。
早速見てみると、小さっっっ と声を出すほどの小ささ。

この大きさに比べると、ここ2年ほど前は、3Lか4Lのを買っていたのだろう。

届いた以上は仕方がない。
出来上がりの数が多くなるということで、まあいいか。



我が家の梅干し作りは、またしても母が作らなくなってからだから、もう5年ほどたつだろうか。

下の娘が、酸っぱいものが大好きで、作るように要求され、しかも、ネットで作り方を調べられるものだから、作り始めたものだ。
甘くていろいろに味付けされたものより、俺は梅干しだぞと自己主張をしているもののほうがいいのだ。

母も食べたいというものだから、10キロでは1年間を間に合わせることが出来ず、一昨年からは20キロ作り出したのだ。


今年も7月の中頃には北海道産のしかも地元産のを買い、合わせて20キロの梅干しを作る予定だ。

天日干しをして、たくさんの赤ジソも入れる。
今では、人におすそ分けが出来るような出来映えとなっている。


早速、梅を新聞紙の上に広げた。
わぁー 小さいから結構な数がある。