haruの窓

北海道発

残念

海江田はダメだったか。

増税路線を敷くであろう野田には、させたくなかったのだが、
あの党はそんな選択をしたんだ。


菅のように、ノーサイドと言いながら、その逆に舵を切り、
まるで権力者の権化のように、じっくりと説明もせず、人気を気にするのか思いつきで話す。
あれが市川房枝と共に市民運動をしてきたという。


夫人の伸子も伸子だ。
分というものをわきまえろよな。
友だち夫婦のような関係を続けてきたのだと思うが、
あの、伸子が言った、泣くなんて男らしくない。
あなたが泣いたら、離婚だとかという言葉。


あの言葉が一人歩きをしなかったか。
女々しい男と思われなかったか。
あんなことを流すマスコミもマスコミだが。
呆れ果てる。



北電の3号機でのプルサーマル計画のやらせメール。
あの北電の体質なら、あり得る。驚かなかった。


当時、村民の大半が、敦賀原発などの視察の北電の接待旅行に参加したと言う。
九州?(四国だったか)にまでも招待したという話が聞こえてきたものだ。

立地点の堀○地区などは、住民に金をばらまいたという。
たまたま仕事の関係で、たった何年間か住んでいた住民にまでも、
60万とか70万とかの金が動いたと当時聞いたものだ。


原発は、利権にまみれたものなのだ。