haruの窓

北海道発

大根抜き

haru11922011-10-29

農園に行って、植えている野菜の整理をする。

大根を70本ほど抜いたが、みんな細くて短い。

せっかく120本ほど出来るように種を植えたのだが、
これを干したら、更に小さくなり、
大好きな玄米漬けにすると、1樽を漬けるにはたくさんの本数を使うだろうな。


せっかく作ったキャベツだって、白菜だって全然ダメ。


ニシン漬けや白菜キムチなど出来ない。
せっかく今年は力が入ったのに。
こんなのなら、買うしかないか。
カブもダメだった。
粕味噌漬けにすると美味しいのに。
隣の農家のおばさんから少し貰う。

難しいもんだ、自分が思いえがいているようになど出来ないものだ。



ラジオ深夜便
ラジオ深夜便を聞き始めてもう何年になるだろう。
特別に聞こうと思っているわけではないのだが、
寝る時にラジオのスイッチを入れて寝るものだから、
夜中に目覚めたりした時に、つい聞き入ってしまったりする習慣となった。

歌あり、講演あり、多彩な内容がいい。
先日などは、沢田研二特集などを放送していて、懐かしく聞き入ってしまった。


さて、今朝の深夜便。
あがた森魚が、北海道の渡島半島にある森町(?確か)で行った講演を流していた。
留萌出身、函館ラサール高校、明治大学と、青春時代の状況と自分のデビュー当時を語っていた。

懐かしい名前や、政治状況が語られ、つい聞き入ってしまっていた。
寺山修司唐十郎小田実、遠藤賢司、林静一などの名前がポンポンと出てくる。



季節外れのジンギスカン
上の娘が帰ってきた。
今年の夏には、遂に一度も炭でジンギスカンを食べなかった。

無性に食べたくなり、初めてだが車庫ですることとなる。
娘は、寒い、ホットプレートで良いのにと、文句たらたらだったが、
そんな声は無視して、5時過ぎには、炭をおこし始める。

下の娘も帰宅し、6時前から食べ始める。
傍らには愛犬。俺にもくれとばかりにウロウロ。
やはり、炭で焼いたのは美味しい。
久しぶりにワインを飲むが、でも、やはりビールだな。
ジンギスカンにはビールだ。


※一日遅れの上の娘の誕生日。いい歳なのに、連れ合いはケーキを用意