haruの窓

北海道発

漬け物準備

昨日、連れ合いが漬物用の野菜を買いに行ったら、
安く売り出すチラシを見たのか、開店前から買う人が並び、
たちまちのうちに売り切れてしまったことを聞く。


そんな話を聞いたので、ちょっと遠いのだけれど、
朝から娘とルスツの道の駅に出かけた。

ここは、野菜が新鮮でしかも安いところ。
ニセコに住んでいた時には、ニセコの道の駅はブランド化して高いので、
越冬野菜や漬物用の野菜はここで買っていたのだ。


10時頃に漬いたのに、この時期には、買い物客が特に多い。
漬物用野菜を買う人が多い。
買ったのは白菜200円、キャベツ150円と安い。

娘のリクエストの白菜キムチを漬けなければならないのだ。


途中の市場で、こんなものも買ってきた。
聖護院大根と、大野赤カブ。

酢漬けが美味しいんだ。
母も酸っぱいものを好むので最近は毎年漬けている。


ニセコのビュープラザでは、そば粉をお目当てに。
いつものことだが、店の中はごった返している。
ここは、様々な品物が置いてある。
青いトマト、牧草、山ブドウまである。

青いトマトは漬物用にと、クックパッドのレシピを印刷して置いているし、
牧草は、ペットの敷き藁用だそうだ。


倶知安では美味しいロールケーキを買い込んでくる。
娘が初めてここの店のロールケーキを食べるようで、
家に帰ると、何度もウマイを連発していた。確かに美味しいのだ。


大根を干した。
来週と再来週の土・日に漬け物を漬けるか。
来週からしばらくは、暖かい日が続くそうだが、仕方がない。
本当は、寒くなってからが漬け物をつけるのに良いのだが。
どんどん後に伸びて行ったら、12月が忙しくなるもの。