haruの窓

北海道発

老害!

またまた江川でか!
とすぐさま思ったのが、清武代表の告発での内容。
ドラフトでの指名の有効期限が終わる空白の一日を利用した画策。
結局、当時の巨人のエース小林繁が江川というプロでの実績もない男とトレードに。

今ではタレントとしてバラエティーの常連になったが、今度は岡崎を追い落としそこに自分が収まるという画策に絡んでいたとは。


渡辺ももういい。好き勝手に権力をほしいままにしてきたが、誰も逆らうことすれ出来ない体制を作り上げてきた独裁者など、葬り去ればいいのだ。清武よくぞ正論を言った。

渡辺の嘘にまみれた会見内容にも呆れるが、これまた渡辺の思うように事が運ばれたら、読売や巨人の改革などもうできないだろう。会社法まで持ち出して自分を正当化しようというのには呆れてものが言えない。「株式会社のため忠実にその職務を行わなければならない。忠実義務違反の一つとして、自己または第三者の利益を優先させて会社の利益を犠牲にすることも含まれる。」という会社法に違反しているのは、まさに自分ではないのか。



昨夜の夕食は、「ピェンロー」。
趣味の農園テキストのやさいの時間に、この時期に出来る白菜を使った料理が出ていたのが、「ピェンロー」。
これは、中国の郷土料理だそうだが、妹尾河童さんが本で紹介したところおいしいと評判になった料理だとか。

材料と料理法を変えると、まったく違うものになるそうで、材料として、白菜1株、豚肉と鶏肉を500グラムずつ。干し椎茸50グラム、春雨1袋、ごま油、粗塩、好みで一味。

食べ方にコツがあるそうで、最初に取り皿に少しスープを入れ、それに粗塩を自分の好みで入れ、取る時にはスープを取らないということ。スープは、最後に雑炊に使うからだそうだ。


昨夜の鍋の写真だが、作り方は至って簡単。
椎茸を水につけておきその汁を使う。その中に、適当な大きさに切った椎茸と白菜の芯の部分を入れて、肉をほぐしながら入れ、ごま油を「の」の字に一週回しかける。その上に白菜の葉の部分を入れふたをして煮る。

煮えて白菜の葉がしんなりとしてきたら、水に戻し食べやすい大きさに切った春雨を入れ、全体に広げ、ごま油を一周りかけて煮る。

銘々の器にスープを入れて、粗塩で自分の好みの味にして食べる。

これだけ、簡単。間違っても、人参やネギ、青菜などは入れないこととある。全く別物になってしまうのだそうだ。

5人分としての材料を書いたが、昨日の我が家は4人だったので材料の量は、白菜4分の三、肉類は250グラムずつ。
雑炊はしなかったが、美味しかった。