haruの窓

北海道発

そば打ち

昨日はそば打ち。
集まったのは11名。

講師役の6人は準備が大変だったと思う。
俺たちは、ほとんど道具や小物を持っていない。
特に今日は寒くて、この地方の喜茂別町では−25度という全道一寒い気温だった。
そんな中をたくさんの道具持参で教えに来てくれた。
本当に感謝だ。


前回に続くそば打ちだが、持ち込んでくれた道具の工夫に驚く。
道具のそろえ方や、安く用意する方法なども教えてもらう。

ホームセンターでの材料のそろえ方、100円ショップを利用した用具の揃え方は参考になる。


準備も整い開始したが、今回は40分ほどで打つようにとのこと。

まだ、そんなこと出来ない。
前回やったことすら忘れているのに、そういえばと思いだしながら打っていた。
いろいろな行程があり、順序立てて覚えられないのだ。

俺が切った蕎麦だが。きたないな。


準備や道具運びなど何かにと忙しかったが、講師役の6人の方々を見送ってから、自分で打った蕎麦を茹でる。
きしめんとそうめんが混ざったような麺だが、美味しかった。
蕎麦湯も美味しい。


今度は、講師の人たちの地元に来てくれればと言われる。

そうだよな、この冬道だし。
行くことが出来る人たちでJRにでも乗って行ってくるかな。
そんなふうにみんなに伝えたのだが。


それにしても、JRの本数が少なくて不便だ。