haruの窓

北海道発

大晦日

haru11922011-12-31

今年も今日は俺が買い物を頼まれる。
でも、いつもより少し遅めの11時頃に出かけたのに、毎年行く鮮魚店もスーパーもたいして混んでいないのだが。スーパーなどは、日曜の朝の方が混んでいるほどだ。なぜだろう。道だって車が混み合う程じゃないし。


夕方、母を迎えに行く。
例のごとくに、寒いのに行きたく無いだの、雪が降っているのになどと、
我が家にくるのを億劫がるのだが、連れてきた。

折から、その頃は丁度モコモコと雪が降っているものだから、家に来るなりもう帰ることばかり考えている。


遅くなったら心配するだろうからと、来る早々母だけ先にご飯にする。
タラの頭の塩汁がいいだろうと、手巻きと一緒に用意しておいたので、母は喜んでいる。
ホームではこんなに骨のある物は食べさせてもらえないと。

手巻きは、3回ほど海苔でくるんでやったらもうお腹一杯だと。
随分と食べることが出来なくなったものだ。
それでいて、結構、漬け物や飯寿司などは食べているのに。

母を送ってから、ゆっくりと今度は我々で食事。
毎年代わり映えはしないが。


連れ合いは、ワインを飲みたそうだったが、上の娘もいないし、まだ料理をすることが残っているようで、残念そう。


今年はちょっと紅白を見ることに。
いつもの馬鹿馬鹿しいお祭り騒ぎが嫌なもので、最近はよく見ていないのだ。

ただ今年は、長渕が東北から中継するというので、それは見たいなと。
しかし、3月にあのような大惨事があったからなのだろうが、内容が厳選されていた。
それに馬鹿馬鹿しいお祭り騒ぎも押さえられていた。歌の内容もよく聞くとそれなりの内容を持っているものなのだ。


長渕の語りがよかった。
彼のストレートな生き方が伝わってきた。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012010102000064.html