haruの窓

北海道発

せっかくの三連休

さて、正月休みも終わった頃の貴重な三連休
昨年に引き続き、今度は堂々と岡山の青年が来た。
例のグループの追っかけメンバー。娘の仲間だ。
下の娘がセンター試験も近いので俺はちょっとためらっていたのだが、
娘が気にしなくて良いよと。


3日間は娘とその友だちとニセコでボード三昧。
まあ、気の良い優しい青年なのだが、家の子どもたちには無いような面を持っている。


筑前煮を出したら、味がしみててとても美味しいです。
飯寿司を出したら、これ美味しいですね、何という料理ですか。
朝から旅館の食事みたいで、申し訳ありません。
筋子が美味しくて、ご飯お変わりしていいですか。

などなど、最後には、またおいでというと、
はい、第二の故郷のように思います、と。

俺が寝た後、パソコンを借りて仕事をしていたそうだが。
何でも、学会での発表をするんだとか。


でも、嫌みがないヤツなんだよな。

最後の日の今日、朝の7時半二人を見送ったら、
連れ合いは、10時半頃にはストーブのそばでうとうとし出していた。