haruの窓

北海道発

雨漏り

春めいた日が続いている。
第一仕事場の窓越しに見える外の様子が穏やかそうでいい。
窓から見える人の格好も寒さをこらえるような格好ではない。
何となく、気持ちが踊っているような感じがする。


さて、我が家のことだが、今年の2月は最悪だった。


家を建てて20年。
その間に4.5回雨漏りをし、
建てた大工にも,関わった板金屋にもその都度連絡をしてみてもらってはいたのだが、
今年はついに、大量に雨漏りが始まり、3回も屋根の雪を下ろすこととなった。


連れ合いが、工事をしてくれた関係者は自分の非を認めようとしないからと、
タウンページで見つけた板金屋に電話をして雨漏りの状態を告げたら、
そんな状態なら、見るまでもなく原因が分かるので、
春になったら、修理しましょうとのことだったそうだ。


大仕事になるのかと、気になってはいたのだが、
それほどでもないようで少しはホッとする。


しかしな、こんなになる前に、関わった業者がしっかりと責任持って見てくれていたら、
日本間の天井にこんなにも見にくい雨漏りの跡を付けるまでもなかったのにと、
悔しくて仕方がない。