haruの窓

北海道発

娘に

haru11922012-04-10

入学式出席のために娘と一緒に行っていた連れ合いが帰ってきた。

上の娘に迎えに来て貰い。それからアルバイトに出かけ、疲れたと言って夕方帰ってきた。


忙しかったようで、行ってからの様子がなかなか届かなかったので、詳しく聞くことが出来た。
アパートの部屋のこと、学校周辺の環境のこと、学校のガイダンスで聞いたことなど。

本当にラッキーと思うこともたくさんあるのだが、
祖母や叔母の家に近いところで、自分の思うような環境に身を置くことが出来たこと、
娘にはこれをまずは感謝してもらいたいと思う。

あとは娘のがんばり次第だろう。

受験だと言うことで、こうあるべきと言うこともなかなか無理にさせないで来たのだが、
それを今回の独り立ちを期に、単なるあこがれや親から離れた生活の楽しみだけではない、
本当に自立した生き方をしていってほしいものだと思っている。


今は上の娘が5月の連休明けまで居候をしているのだが、
それが済んだら、連れ合いと二人、毎日向き合わねばならない、
子どもたちの話題が多くなるのだろうが、寂しくもある。