haruの窓

北海道発

娘の引越し

連休明けから勤めることになっている上の娘が、近くの町に引っ越してくる。

娘は10時頃に空知を出るそうなので、
連れ合いと俺は、早く引っ越し先に行き、ストーブの取り付けや掃除をしようと、
重箱に食事の用意をして9時に引っ越し先の町に向かう。

峠のあちこちには未だ雪が残っていて、肌寒い日だ。


部屋を俺は始めて見るが、築20年を超えているのに、2LDKで5万とは。
アパートが不足しているようで、知り合いにも頼んでいたのに、
空き室があるとの連絡がなかったものだから、余程不足しているのだろう。
だから、どうしても家賃が下がらないと言うことにもなってくる。


居間のカーテンは天井からの長いものだし、しかも、窓の幅も広い。
今時こんな窓ってないな。
1年程しかいないのにわざわざ新調することはないと、
家にあるもので間に合わせることになる。


12時半頃に娘は到着、トラックは1時頃到着。
1時半に新しい勤務先で引継ぎだとバタバタと出かけていった。

荷物をほどいたり、ベットや机、洋服かけなどを組み立てて5時頃に終わりとする。
娘は未だ帰ってきていない、そんなにも長い引継ぎってあるのか? 
産休の臨時の職員なのに。