haruの窓

北海道発

ワラビ採りに

つい2.3日前、アクを処理してあるワラビを貰ったのだが、
このワラビは香りもよくてシャキシャキして苦みも全く感じられないほどで、
酢の物にして食べたらとても美味しかった。


連れ合いも、余程美味しかったと見えて、美味しい美味しいと良いながら食べていた。


昨日、農園で作業をしたのだが、
ふと思い出して横の土手に行ってみると、ワラビがあちこちに生えている。

(その辺りの山。道にはチップが敷いてある)


20分ほどで一抱えほども。
採って家に帰ると、連れ合いは去年買った重曹を出してきて、
先日貰ったipadをいじっている。アク処理の仕方を調べているようだ。


山菜は採るのは良いのだが後の処理がなかなか大変で、
どちらかというと連れ合いは苦手としているのだが、
今度ばかりは、先日食べたワラビがよっぽど美味しかったと見えて、
今朝居間に来ると早速昨日のワラビが入った入れ物を見せてくれた。


真っ黒な水にワラビが入ったいると思ったら、その黒い部分がアクなんだそうだ。


水を入れ替えると、きれいな色になっている。
今日の晩ご飯は、そのワラビだ。
色もよくて美味しそうなんだ。

(ついでに、お隣から頂いた、細いアスパラを味噌で和えたもの、美味しい)