haruの窓

北海道発

ニセコに向かって

haru11922012-05-26

雨の予報の天気も、どうやら大丈夫そうだったので、11時頃からニセコに。

今日の目的は、ちょっと気分転換をしたかったことと、
温泉に入ることと珈琲豆を買うこと。


途中で、ミシュランガイドの北海道版に掲載された蕎麦屋に入って食べる。
なかなかの人気店で、前から入りたかったところだが、今回やっと入ることに。


連れ合いには温かい蕎麦を、俺は冷たい蕎麦を頼み、食べ比べることに。
混雑する店なので、待っている間に注文を決めておいて欲しいと、
待つイスの所にお品書きが3つも置かれている。


こんなのって、素早く出したいがためなのだろうが、何か傲慢に感じる。


待つこと10分も経たないうちに蕎麦が出来てくる。

しかし、そば粉の香りはしない、つゆも何となくキレがない、ボワッとしている。
温かい方もとにかく熱いのだが、同じだった。


有り難がって来るような店じゃないな。


これなら、俺は道の駅近くの蕎麦屋の方が桁違いに美味しいと思う。
俺と同じ産地のそば粉を使用しているのに、随分と違うもんだ。


さて、最近、ここ3ヶ月ほど、高野珈琲店の豆から違う店の豆へとちょっと浮気をしていたのだが、
やはり、ニセコに来たならば買って帰りたいと思い、店に立ち寄り購入する。


メールで知っていたのだが、何と、
「店頭でコーヒー豆をお買上時、容器をお持ちいただきますとコーヒー豆を20%増量させていただいております。ぜひ、資源の保全にご協力をお願いいたします。容器はご購入希望量の二割増し量が入る大きさのものをお持ちください。入りきらない場合は入る分だけ増量とさせていただきます。」と。


だから、容器持参で寄ったのだ。
3種類、500グラムを購入してきた。


さて、入浴した温泉の売店には、俺が使っているそば粉が売られていた。
手に取ってみると、何と、1キログラム、1280円。
何!
俺はさるルートでキロ1000円で分けて貰っているのに、俺はそんなに安く買っているんだ。
驚いた。


せっかくニセコに行ったんだもの、最近デジカメの写し方の教室に通っている連れあいのために、
写真のスポットにも寄ってみた。



載せた写真は,全部有島記念館の庭から写したもの。
写真を撮る良いスポットだ。