医者の言葉
1時に叔父と医者に会うために札幌に。
病状の説明を受けた後、今後について話すが、救急病院でもあるので、病状が安定したならば長くおいておけないことを告げられる。
確かに今の病院は長く患者を置かなくなったので、患者側でその後の対応をどうするのか明確にしておかなければならないのだ。
「悪いね、頼むね」の言葉で、今まで問題の本質に入らずに延ばし伸ばししてきたことの決断が迫られたのだ。医者にそのことを言われる。
患者や家族が先々のことを考えておかねばならないことだと。
冷たい言葉だが、今の社会では真実なのだろう。
夜、早速、叔父から電話が来る。