haruの窓

北海道発

蕎麦の提供

本当に久しぶりのブログ。

沢山のせることもあったのだが・・・・。

 

我が手打ちそば愛好会は、今年で3年目を迎えている。そろそろ我々の力量の向上のためにも,地域貢献も良いのではないかと考えていたところ、ひょんな所から話が舞い込み、先日の2週にわたる日曜日に福祉施設で蕎麦を振る舞うこととなる。

 

俺は30食程度を打つことになっていたので、5時に起き、6時から自宅で1.5キロの粉をを2回打つこととなる

両日とも1回目はやや力が入っていたのだが、2回目ともなると力が抜け、何も考えずにただ蕎麦粉と向き合っていた。

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7人ほどが集まり調理室でその準備。野菜を切るもの、コンロの準備をするもの、結構みんな緊張気味で行っていたのだが、2回目ともなると余裕が出てきて表情が穏やかになってきているのが分かる。

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提供したのは「ぶっかけ蕎麦」。

キュウリと天かすと大根おろし、ネギをのせて汁をかけたもの。

やや甘めの汁がご老人たちには良かったのか、わざわざ調理室に出向いてお礼を言っていく方もいる。

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ちょっと疲れたけど、我が会にとって意義のある2日間だった。