haruの窓

北海道発

またNHKがこんな大事時期に、スルッと回避

もうすでに100時間も審議したという訳の分からない理由で、

決める時には決めると居直り、今週にでも強行採決を狙っている戦争法案。

 

今日は平和安全特別委員会公聴会を国会で開催している。

またもや皆様のNHKがこんな大事時期に、スルッと回避。

国民の目をそらそうとすること以外にはあり得ない。

本当に政府・安倍自民党側の報道を進めている、こんな放送局に強制徴収されているなんてはらわたが煮えくりかえる。(最も俺家は昨年5月から未払いだが)

 

そこで、今日は平和安全特別委員会公聴会をインターネットで国会を見ることが出来るインターネットで中継している番組を見ている。

広聴人は、維新推薦の首都大学准教授木村蒼太氏 民主推薦は元北大教授・法政大学教授の山口二郎氏、それに比べて公明推薦は同志社大学学長という村田とかいういかがわしい国際政治学者。

言論を戦わせる場としての国会で、まっとうな意見を述べている二人に対して、いかにも落ち着かない村田某。国際情勢の変化に対応という政府見解と同様の言い分を繰り返すだけ。

木村蒼太は実に論理的に、鋭く違憲の理由を述べ、山口氏に至っては、安部が何とか戦争法案を理解して貰おうと、例えとして述べた「町内会がしっかりしていれば、外から強盗など入ることがない」との言い方に言及し、「身近な韓国や中国抜きに、町内会は構成できない。これらの国々と仲良くしない町内会は存在しない」と皮肉を込めて言い放った。

北海道選出の、今津寛議員の質問、恥ずかしい質問をするなよ。北海道の恥だ。恥の上乗りをするなよ。お前のような議員を選出した北海道人が試されているんだ。