畑の除草・整理
お盆を前にして、ほぼ朝から畑の除草と作物の世話をする。
気温はそれほど高くもないのだが、湿度が高い。90㌫以上も。
農園の管理人たちと話していると、昨日の局地的な大雨の話となる。
何でも小樽に行った時に、長橋地区で大雨に当たり、それが臨港線にさしかかると天気になっていると。
そう言えば下の娘が昨日話していたのが、恵庭方面が大雨でJRが不通になっているとか言っていたが。 そんな不安定な天気なのだが、この辺は雨の予報も外れて。
雨も欲しい頃なのだが。
それにしてもことしの実のなる野菜の収穫の悪いこと。ピーマンとナスなどは非常に悪い。そして虫が付いてきて、ナスなどは思い切り枝を切り込んでみた。
しかし順調なのがゴーヤ。伸びる伸びる。上に伸ばそうとするが、右にも左にも他の野菜にどんどん進入。すごい成長力。
旺盛なのは良いがあまり実を付けていないのだが、小さなのを1個収穫。今年初。
夏大根を今年は何を勘違いしたのかたくさん作ってしまい、既にとう立ちして結局処分することに。10本もあれば十分なのに。
午後から行った山の畑は、ブヨとアブに悩まされ続けた。
湿布薬を体や帽子に貼り、しかもハッカ油まで吹き付けていったがあまり効果なし。耳の中にまで進入しようとする。これなら防虫ネットの頭おおいをしなければ効果などなさそうだ。
ここでは大根などの種まきの準備と、ネギの土寄せをしてくる。
それにしても動くと暑い。