haruの窓

北海道発

8月15日 終戦記念日 戦後70年

朝、蕎麦のかえしを作り、愛犬のブラッシングをする。

妹が墓参りに来て寄っていく。

長男も休みが取れたのか、元気そうであった。

 

「アベ政治を許さない」のプラカードを娘に作らせ、3時から行われる、札幌のふるえるデモに娘と連れ合いと参加する。 

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6月に立ち上げたこの集会も、3回目だそうだ。

若い20歳の女の子が計画した、戦争をしたくなくてふるえるデモ。

ネットでは注目され、今回が3回目の集会。

出来れば国会前に行きたいのだが。

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前回、参加した集会を主催した組織などは、裏方に回っているようで、宣伝カーを貸したり、途中、この集会を邪魔しにきたメンバーが日の丸を堂々と広げているのを、止めさせたり、交通整理をしたりと盛り上げに一役買っている。

 

何人かの若者がスピーチをして、前半の集会を盛り上げようとしている。

沖縄の辺野古の反対運動に関わっているという大学生が、分かりやすく沖縄の現状を話している。このような若者が動き出していること嬉しく思う。

 

日本の民主主義を考える、憲法を考える、戦争を考える、国の行く末を考えるそんな若者がこの動きの中から生まれてきている。

今声を上げないでいつあげる。今立ち上がらずしていつ立ち上がる。

取り返しの付かないことが起きる前に。

 

街頭の人々は随分と好意的に見ているように思う。

大通りではあと3日間ビアガーデンが開催されすそうだが、この時間はまだまだ暇なようで、従業員などが大勢様子を見ている。

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デモに入り、腰の調子が悪く、歩くのが苦痛だったのが残念だ。

途中で隊列から離れてしまう。

 

8月30日には、SEALSsや学者たちが、国会を取り巻く10万人規模の集会を開き、全国で100万人規模の運動にしようとしている。

国会を包囲する中にいたいのだが、札幌の集会には参加するつもりだ。