haruの窓

北海道発

民衆の歌

今日朝、恐る恐るあの山の畑に行ってきた。1週間ぶりだ。

俺の借りた畑には、まだ生々しい足跡がくっきりと残っていた。

改めて熊の大きさを知る。

首にはホイッスルをかけ、携帯ラジオをがんがん鳴らして、そして、爆竹を3本ほど鳴らした。

 

早く作業を終えたいと思いながら仕事をしていると、汗をたくさんかく。

ネギの土寄せが今日の仕事だ。

小さなスイカを収穫する。また、5個ほどカボチャも。

大きなスイカは2個あるが今度が収穫だな。

 

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明日の8月30日 首都国会前での壮絶な集会となるだろう。

報道機関は空から報道をすると言うし、そして、何と集会前には100名の高校生が

レ・ミゼラブルの民衆の歌を歌うという。フランスの6月革命を歌った歌だ。

自分の思いをこのように歌で表現することは人間の特権だ。自分を振り切って決意の中に身を投じようとする覚悟の歌だ。

俺にもそんな若い頃があったんだ、あの頃に帰りたいそんな思いすら・・・。

明日はこの地で力一杯叫んでこよう。

 

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