今朝の道新 - haruの窓

今朝の道新の一面に､大きく昨日の委員会採決の暴挙の写真が載っている。

鴻池議長が着席して間もなく、自民党議員が議長を取り囲んで瞬間に､野党議員が駆け寄った際に、民主党の小西洋之議員にあのヒゲがパンチをお見舞いした瞬間を写したもの。

今日の国会でも、あの採決は議長が何を話したのかも分からず、ヒゲに促されて与党議員が立ち上がったもので、前代未聞の暴挙で､採決をしたとは認められないと訴えている。それを、あの時は､早々にＮＨＫが委員会で可決のテロップを流したのだ。

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今日も東京は雨が降ったり止んだり。連日の行動体に気をつけてほしい。

総がかりの集会も朝から断続的にお開かれている。スピーチをする人の熱い熱いスピーチ。心に残る。

あと少しだ、内と外で連携して最後の最後までやり遂げてくれるように心から応援している。

昨日の福山議員のスピーチ。

彼が委員会で話した鴻池委員長への不信任決議の提出した43分にもわたるが、このスピーチも心に残るものだ。

4時半から始まった衆議院での安倍内閣不信任決議案の提出理由の演説。枝野民主党幹事長がしているのだが、何と１時間４４分にもわたる演説。実に分かりやすい。安倍内閣の推し進めてきた政治そのものを見事に論じている。名演説必見である。

国会前での抗議行動。この声にどれだけ野党が励まされたか。

太郎は頑張れ、太郎は頑張れ　　小池は頑張れ　小池は頑張れ　

朝２時過ぎだったか、戦争法案成立後も彼らの声は明るく、これからが戦いのスタートだと。始発までコールをしていたのだろう。

５月衆議院での審議以来、出来るだけ国会を見てきたが、俺の中でも何かが変わった。長い４ヶ月だったが少しは前に進めたような気がする。それも若い人たちが推し進めてくれたのだ。