シャコが釣れた
朝6時、先週下見していた防波堤に出向き魚釣り。
この防波堤一体は砂地でもあるので、カレイを狙って出向いたのだが。
他の釣り人は、サビキで小さなチカなどを釣っている人が、一人二人と。
今回初めて付けたスズがそんなに鳴らないのに、結構引きが来る。竿をぐっと引くも、手応えが全然無い。カレイなら扁平体なので、水の抵抗も加わって結構な手応えがあるのだが。ボテッとしたフグ。
このフグが結構釣れる。
場所を変えようかと思った矢先、フグと一緒に見慣れない手足が動くものが、シャコが釣れる。
釣り情報には全く疎いのだが、シャコって釣り上げることが出来るんだ。再びシャコ狙いで投げ入れるのだが、もう釣れることはなく、フグばかり。
さて、家で茹でてもらい、夕飯時にたった一匹のシャコを分けて食べると、何とこれがとても旨い。こんな旨いシャコを食べるのは初めてだった。