haruの窓

北海道発

そば打ち作業場

かねてから頼んでいたそば打ち台が届いて1週間。

物置場と化していた下の空間を、そば打ちの場所とすべくあれこれと片付けていたのだが、その場所にそば打ち台やら、そば打ち道具を運び込んで、それらしい場所にした。

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今朝は、初めてその場所でそば打ちをする。

6時半から、1.5キロと1.2キロを一回ずつ。

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それは、母が入所しているホームで蕎麦を提供し、入所者の方やその介護をしている職員には我々の蕎麦をふる舞うことが出来るのだが(そば提供にかかった実費を、そのホームの運営している事業所から頂いている)、それ以外の職員にはそのような措置がなされないので、蕎麦は当たらないことになる。

それを、知り合いの職員が俺に訴えていたのだ。

私も食べたいんですよ。悲しくなりますねと。

 

それなら、いつも母がお世話になっているから俺がふる舞うよと施設長に話し、30食を今日提供しようということとなったもの。

蕎麦汁は、今度11月1日に提供するために昨日仕込んだのを使い、そば会の仲間3人に手伝ってもらってと計画を進めてきた。

 

美味しい美味しいと食べてくれたのではあるが、普通のガスコンロを使用したために、火力が弱い。だからなかなか蕎麦が茹で上がらない。一人分ずつ茹でるならそれでも良いのだが、大きな鍋を使い2,3人分を茹でるとなると、それでは火力が弱すぎるのだ。

 

またしてもお昼を頂いて帰ってきた。

 

このところ新蕎麦が出回るようになってから、蕎麦蕎麦と忙しい。

昨日は蕎麦つゆを作るのにつきあってその準備をし、今日は職員に30食提供。そして明日は明後日の準備のために夕方4時から準備作業。

11月1日が終わると、ちょっと一仕事が終了することとなる。