haruの窓

北海道発

そばの初打ち

学駅伝の復路の様子をラジオで聞きながら、そばの初打ちを行った。

下のそば打ち場は寒いので、1時間ほど事前に石油ストーブをたいておく。

11時頃から開始、一応練習用の粉を3回打つ予定で行う。

 

水回しをするが、水が冷たいのでそれが手に伝わってくる。

そして、随分と水を含んだつぶつぶが出来る。どうも寒い時の水回しはうまくいかないことが多い。やや堅いそば玉になった。

 

堅いからだろうが、地のしでは時間がかかる。1分ほどで伸すことを目指しているのに、なかなか大きくなってくれない。結局32センチほど。

次の湯たんぽでは50センチ近くまでしたいと思うが、段々に形が変形。50センチにならないうちに丸のしに移る。

この丸のしも結構時間がかかり、60センチがやっと。本当ならば65センチは欲しいのだが。だからなのか、四つ出しも小さなものになってしまい、結局、伸しに時間がかかってしまうこととなる。

15分ほどもオーバーして終了。

 

初打ちからこんな調子で本当に大丈夫なんだろうか。

本気で頑張らねば。