haruの窓

北海道発

58会の開催

58会。昭和58年会。

職場関係の野球チームがこの年に地区優勝を勝ち取り、全道大会に出場した時の仲間の会。

それ以来、毎年の集まりが続き、33回目。

若い頃には冬のトレーニングと称して、冬のニセコで2泊してスキーを楽しんだりしたことも数年続いたり。

その後はもっぱら、この地方の海の幸と麻雀を楽しめる旅館や民宿での宿泊が続き、

つい3.4年前からは、地元の飲み屋で飲んだり、冬は会館を借りて麻雀と。

 

朝7時半頃にポータブルの石油ストーブを点けておき、9時頃から1.5キロのそば打ち。

いつもは寒くてたまらないそば打ち場も、手を上に上がってきてお湯で洗ったり、そばに入れる水をぬるま湯などにして寒さを回避。

う~ん、この方法はいい、荒れて荒れてよく血が出てくる手がそんなこともなく無事そばを打ち終える。結局、2人前ずつパックに入れて、5人分しかできなくなるが、後の二人には後で届けることに。

 

この年になってくると、体の事が一番の話題となる。

80歳の会長は、視野狭窄症で免許所を返納したり、二人はディーサービスを利用しているなど、一気に老人めいた話題となってくる。

酒も飲めなくなり、ノンアルコールビールで十分だという人も。

ちょっと残念になってきたが、それが現実というものなのだろうが・・・。