haruの窓

北海道発

ようやく気持ちが前向きに

新年度に入ったというのに、体調が思わしくない。

あのそばの昇段試験以来、次の日から芳しくない日が続いている。

 

28日の月曜日は、体がだるくて節々が痛い、腰も痛くて何もする気が起きず一日が過ぎる。

29日の火曜日も、またもや何となくからだがだるい。何かしようと思うのだがだめ。温泉に行ってすっきりするかと思ったが、結局だめ。

30日の水曜日は、何とかしようと、そば打ち場を片付け、丁寧に掃除機もかける。しかし、それ以上あまり進まない。

31日の木曜日は、朝寝ているときから体がだるい、とにかく動きたくはないのだが、奮い立たせて新聞配達に。しかし、配達中猛烈な寒気がする。そんなに気温が低い日でもないのだが、終わって、愛犬の散歩も行かずに、布団にやっとの思いで入る。体温を測ると何と39度もある。

結局その日は布団の中に入り、ひたすら頭を冷やしていた。食事も枕元に運んでもらい、汗をかいて体温を下げようとする。夕方になり37度ほどに。

 

4月1日金曜日には、朝36度台になり、だいぶ体が楽になる。しかし、午前中は布団に入っているが。午後から起き出す。しかし、とにかく腰の痛い一日だった。コルセットをしてみたがあまり効果がない。2時過ぎに、蘭越から米とそば粉が届く。しかし、申し訳なかったが玄関まで運んでもらう。その後温泉に行く。少しすっきりとさせようと。体重計に乗ってみると、何と78キロ。体力の低下と筋肉の低下を感じる。こんなやせ方じゃだめだ。

4月2日土曜日は、無理に体を動かそうと、冬の間の植木の雪囲いを始末する。気温が10度ほどあるが、まだ風が冷たい。しかし、全部は終わらず残してしまう。午後からそばの昇段試験を受ける会員の指導をと出掛けるが、まだ何となくだるい。いったいどうしてしまったんだと思う。

 

3日になり、ようやくすっきりとして、何かをしようという気持ちがわいてくる。雨がぱらついていたので、外での仕事は断念して、ニセコに水をくみに出掛ける。

倶知安ニセコの街道沿いも、やはり今年のような雪解けの早い年はない。

ビュープラから羊蹄山を。

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この道の駅、いつものような混みようじゃなかった。

野菜がとれているわけではないので無理ないか。

ニンジンと沢わさびを買ってきた。そして、隣の売店からは、青木農産の田舎粉2キロを。そして、高野珈琲店でコーヒー豆を買ってくる。

 

夕方上の娘が。そして、大阪で研修中の娘からも電話が入る。

そして、孫がようやく歩き始めた姿がパソコンにアップされていた。

 

明日からは、大丈夫だ。そば打ちもしてみようという気にもなってくる。

とにかく冬の間の下の車庫や食品庫などの後片付けも待っている。早め早めに仕事をしようと思う。

 

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俺は聞けなかったのだが、NHKの日曜討論で、全く久しぶりに生活の党と山本太郎となかまたちから山本太郎が出演したそうだ。

さすがだよな、こんな決めぜりふを残してくれたらしい。

自民党は毎日がエイプリルフール」だと。すばらしい言葉に感嘆する。

 

田中龍作ジャーナルも素晴らしい。

田中龍作ジャーナル