haruの窓

北海道発

ツルツル路面

haru11922010-12-16

伯母が91歳の誕生日だというのでお祝いに札幌に出向く。

相変わらず、つれ合いと妹たちの話に割り込んでこようとはするが、記憶はしっかりしているし、自分のことは自分でするし、しっかりとしたものだ。


大通りのホワイトイルミネーションは、雪の中で光が輝き綺麗だ。最近開業した旧拓銀ビルの上から見ると一段とよく見える。

    

  
夕方には、下の娘と札幌で落ち合い、食事に。
しかし、夜ともなると寒い。また、昨日は最低気温がマイナス7度とか8度とか。7時頃にはもっと下がっているような気がする。30分も外にいると、体が冷えていくのが分かる。

夕食に店に入ったら、つれ合いが、外にいるのがもう限界に近かったと。


さて、帰りの路面はツルツル。車での運転が恐い。ブレーキを踏むとタイヤが滑る。ちょっとしたカーブでも車が流されるのが分かる。

40キロほどのスピードで運転してきたので、家に着いたのは10時半を回っている。2時間以上もかかってしまう。