慌ただしい
何かとバタバタと慌ただしい。
明日から行く、東京行きの準備のためだ。
家族で出かけるのは、7年前ほどに行った沖縄旅行以来だ。
愛犬の世話を頼んだり、母の所に出かけてその間の果物やおやつの準備をしてきたり、
あちこちに連絡の電話を入れたり、わずか3日だがそれなりの準備もある。
さて、東京での楽しみの一つに、旧友と会うことがあげられる。
二人とも連れ合いの友達なのだが、俺も知っている人たち。
一人の方は、茨城県に在住で、昨年2月に千葉県柏市で幾人かの同僚と会った時にも来てくださった。
俺たちの結婚式には、小さな子をおぶって出席してくれたことがある。
もう一人の方は、20年ほど前にお子さんを連れて遊びにも来たのだが、
思うところがあり勤めを退職し、カナダで心理士の勉強をし、心理士として働いている方。
先日、電話があり驚いたが、2.3年前に松戸市にもどり、都内にオフィスを開いているという。
あまりゆっくりと出来ないのが残念ではあるが。
結婚式の次の日の日曜日に、飛行機の出発まで多少時間があるが、
叔父夫婦が羽田の国際線ターミナルを見たいという。
叔父は84歳。
飛行機からホテルまでと,ホテルから空港までは、頻繁な乗り換えを避け、リムジンバスで移動を考えている。
どうやら、今回は一度も電車に乗らない東京旅行となりそうだ。