haruの窓

北海道発

重箱再び

この震災と原発の動向を見ていた宇都宮の母たちが、
予定通り義父の1周忌をするというので、19日、連れ合いが下関に出かける。

長男は自宅待機をしていたが、ふたりはようやくこの3連休に関西へ出かけると言う。


上の娘も、先日急遽転勤が決まり、4月1日はまたしても空知の町への引っ越し。
この地よりも更に遠くなる。

だから、この3連休は通信教育のレポート作成の真っ最中らしい。
満足な食事も取っていないようなので、2・3日分の食事を用意して由仁に行くことになる。


下の娘は、夕方5時頃まで学校でバンドのライブとか。


家には3種類の重箱があり、ふっと小さな頃を思い出し、重箱に食事を用意しようと朝から買い物に。


作っているといろいろと作りたくなり、ついつい多くなってしまう。
まあ、俺のレパートリーなのだが、いなり寿司、ちらし寿司、鮭のバター焼き、卵焼き、ポテトサラダ、たこのマリネ、そして切り干し大根と。多いかなぁ。


4時少し前に出来上がり。疲れてしまうが、11日以降家に閉じこもりがちなので、思い切って。


高速にのったら、6時半頃には着いてしまい、すぐさま近くの温泉に。
この温泉はいつも混んでいる。そして、併設するレストランも大勢の客。
墨田区スカイツリーを建設しているデパートのグループが経営している。


帰って食事。下の娘も、運動会くらいしか使っていないので重箱の記憶はあまりない様子。
でも、家に昔からある重箱なので、せいぜい使っていきたいと。