haruの窓

北海道発

春まだ遠い

この4.5日,外は寒いな。今日も雪が舞っていた。


あまりにも連絡がないので,4月からの働き場所に出向いてみる。
ここの部署は3人の職員と1人の臨時の職員がいる。そのうちのふたりが65歳。就業規則により、この3月末で仕事を終える。その後に俺が入ることになる。


部屋では一年の締めくくりの冊子を作っている。
新年度からの仕事を引き継ぐ。


そのうちにその部署の担当者がやってきて、いろいろと今後の手続き等の打合せ。
そんなに手続きが必要なら早めに連絡をよこせよな。

健康保険の関係だが、今のままの継続加入ならば36万とかの請求が届いていたが、
今度は事業者が半分を負担するとかで、半額程度に住みそうだ。今までのところは退会。安いのは助かる。

しかし、そのうちに国民健康保険に加入することとなるが、所得額によってかなりの幅があるそうだ。たいした所得じゃないのに、もっと高額になるんだそうだ。年間40万を超えるとか。たまらんな、退職してから,年金額だって年々減少して切り詰めて生活しているのに。それでも今年は出費はかさんだし。
やめよう、こんな話は。



さて、その後、テニポンの練習日なので途中から参加する。

また知人がいた。ふたり。
一人は俺が借りている貸し農園の隣で農業を営む人。50前後かな。凄いスピードでボールを打っている。本気でやっている。もう一人は、上の娘の友達のお母さん。挨拶されたが、もう12,3年たつのですぐには思い出せなかった。

交代しながら2時間もすると足が疲れてくる。でも俺にはいい運動だし、年代を超えてみんな仲良しなグループだ。

4月から,仕事の時間中が練習時間なので参加は出来ないのが残念だが。



帰りにスーパーで買い物。
本州特に首都圏ではいろいろと品不足が言われるが、ミネラルウオーターこそ少ないものの、他の物はいつも通りにある。米だってそうだ。

何気ない日常だが、なんか申し訳ないような気がしてくる。