haruの窓

北海道発

歩こう会

午前中に、連れ合いと地域のちょっとした歩こう会に参加した。

二コースが用意されていて、長い方の4キロコースを申し込んでいた。

たいした距離じゃないので、予想通り集まってきたのは、それなりの年齢の方々がほとんど。
何でも参加者は130名ほどとか、すごい集まり方だ。

気温が20度ほどではあったが、湿度が高めで、ちょっと蒸し暑い日であった。
果樹園やバラ園の脇の道を通り、棚田になっているところを通るなど、初めての道だった。


のんびりとこのようなところを歩くのも良い。
サクランボの木があったり、梅を栽培しているのか小さな梅が実をつけている農園もある。ワイン用のブドウを作っているところも。

途中でパラパラと雨が落ちてはきたが、11時半前には集合場所に到着。


参加料一人200円を払って参加したのだが、おにぎりと2個と豚汁が出てきた。
こんなものまで用意してくれていたのには驚かされる。
豚汁は、大きな鍋が3つも作られていたのだ。



午後から農園に。
ジャガイモの土寄せも終わり、農園らしくなってきている。

どうしたのか、チリメン紫蘇の芽が出てこない。
梅干しに使うのに。困った。まき直すか・・・。


農園に北大の農学部の学生だと思われる一団が、バスでやってきた。
30名ほどだが、野菜の苗を植えているようだった。しかし、至れり尽くせりだな。
役場の職員が苗類を運んだり、管理人がいろいろな道具を用意したり、大学の先生方はのんき?にカメラで写真を取っている。これで、講義の単位取得となるのか?