haruの窓

北海道発

7月

haru11922011-07-01

6月は長かったなぁ。
そして、とうとう7月。
勤めてから、3ヶ月も経った。


慣れない仕事だからかもしれないが、どうも仕事に追われる。
去年までの文書やパソコンのデータを探して、そして、準備。

ゆっくりお茶を飲む暇もないほどだから、
嘱託としての安い給料には、割の合わない仕事だ。



さて、今日は、夜に仕事に出た分の時間を差し引いて、11時から休みを貰う。
札幌の病院に。半年に1度の病院だ。

その病院も、先生と会うや、調子はどう? まあ、良いですね。それじゃ、今までのお薬で良いですね。とまあ、診察室に入ってものの30秒もかからない。


今日は天気がよくて、気温は22度ほどだろうか。俺の車は左右の窓を半分ほど開けて、爽やかな風を入れながら運転しているのだが、すれ違う車の窓は、9割方閉じられている。

と言うことは、エアコンを入れての運転だと思うのだが、この位の気温なら、わざわざエアコンなんてと思う。


さて、4時頃帰り、庭に出ると、隣の農家のサクランボの木に、大きなビニルが架けられていた。雨に当たると実が割れたりするからだ。それと、このところめっきり姿を現しては実をつついているカラス対策のためでもあるのだろう。


今年も、去年ほどではないにしても、サクランボが不作だ。
丁度受粉する時期に気温が低すぎたのが原因だそうだ。

いつも、たくさんの人に喜ばせれている我が家のサクランボも、今年はあまり実をつけていない。本当に残念だ。