昨日、小沢一郎が海江田支持を表明。
告示日の今日から投票日の29日まで、
前原にどうしても総理をさせたいがために。
マスコミがこぞって海江田叩き=小沢叩きを始めるのだろう。
そして、人気のある(?)御用タレント達も。
これが、戦後から長く続いた日本の隷属政治。
アメリカにとって、前原は都合が良いのだ。
前原の唱える主張が、利権と合致するからに他ならない。
小泉時代からの閉塞感はもうまっぴらだ。
鳩山が総理になった時の新鮮さも、財界・官僚の、アメリカのお眼鏡にかなわなかったのだ。
つまり、許さなかったのだ。
小沢にさせてみたい。
閉塞感を打破するのは彼しかいないのではないかとさえ思う。