haruの窓

北海道発

畑始末

11月とは思えない、暖かい日だった。天気もいい。
ここ何日間は、連れ合いが布団を干しているくらいだ。


土・日はまたしても雨だと言うことなので、今日は農園の後始末をする。


最後に残った野菜は、細い大根、十分に育ちきれなかったキャベツ、そして野沢菜。
今年初めて植えた野沢菜だが、もっと大きくなると思いきや小さかった。

畑はこのような状態に。

大根を抜いた後がくっきりと残るほど粘土質が多い畑だと言うことが分かる。
元々はゴミ捨て場だったところを、何度も何度もブルトーザーで土を固め、その上に山の土を入れたところだとか。

もう少し畑が良かったらな。今年の秋野菜のようにはならなかったのにと思う。
しかし、畑に今年一年のねぎらいと、来年も頼むよと語ってきた。


夕方、見よう見まねで野沢菜を漬けてみた。どうなることやら。